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杜(MORI)の 四季だより

杜の都、仙台に事務所を構える弁護士法人杜協同の弁護士たちが綴るリレーエッセイ

全国法曹サッカー兵庫大会

 前回のエッセイに引き続き、サッカーの話です。

 昨年10月29日・30日、琵琶湖畔のビッグレイクにて行われた全国法曹サッカー兵庫大会に、東北チームとして初出場しました。13回目を迎える今大会は、北は北海道、南は九州から17チームが参加して行われました。東北は山形県弁護士会から3名、福島県弁護士会から5名、仙台弁護士会から14名の連合チームで、私は左サイドハーフです。

 大会1日目の初戦、東北連合の相手は兵庫第1チーム。今大会の主催会でした。どこまでできるか不安の中でのキックオフでしたが、始まってみれば東北連合が殆どボールを支配する展開となりました。しかしながら結果は0-1で負け。兵庫2が数少ないチャンスを生かし、前半にフリーキックから直接ゴールの1点を守り切られました。後半は3点くらい入ってもおかしくない展開だっただけに(キーパーが好セーブを連発!)、悔やまれる敗戦でした。やはり初戦は難しい。

 第2試合は福岡チーム。個々の技術レベルも高く、連携もとれたチームでした。押しつ押されつの展開の中、左サイド攻撃から相手ペナルティエリア手前でパスがつながり、ボールは当職の前に。コースはあるも足を振るタイミングがなく、咄嗟にトゥキック!そのままゴールに吸い込まれ、記念すべき東北連合初ゴールを戴きました(写真の場面です)。後半は攻めに攻められ、バックラインでボールを跳ね返すという展開になりましたが、仙台会の誇るセンターバックが安定した守備を見せ、1-0で勝利しました。

 第3試合では兵庫第1チームと再戦。初勝利で勢いに乗る東北連合は兵庫2を圧倒し、2-0で完勝、リベンジしました。2日目の日程を残し、懇親会で勝利の美酒に酔いしれました。

 大会2日目、第1試合は兵庫第2チーム。噂ではベガルタ仙台のエースと高校で一緒にプレーをしていた選手もいるとのことで、見るからに兵庫第1よりも若い人ばかりでした。中盤で圧倒的にボールを支配され、サイドから崩されて2失点、完敗でした。私個人としても、有効な攻撃を仕掛けられず、悔いの残る試合となりました。

 最終戦は大阪第2チーム。もはやお互い疲れ果て、休み明けの仕事に向けて怪我もできないので、和やかな雰囲気の試合となりました。結果は2-0で勝利。締めるべきところが締まりました。

 最終成績は17チーム中8位と、初出場としては躍進といえる結果でしたが、中盤の底(ボランチのあたり)でのボールのさばき方等に上位チームとの歴然たる力の差を感じた大会でした。ちなみに優勝は東京大人チームでした。

 次回大会は10月に大阪・堺(新しくなったナショナルトレーニングセンター!)で開催されます。福島、仙台にはそれぞれ新人が加入し、チーム全体の底上げが期待されます。次回大会では今回以上の結果を残すべく、なお一層活動していきます。

 (弁護士 伊藤敬文)