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杜(MORI)の 四季だより

杜の都、仙台に事務所を構える弁護士法人杜協同の弁護士たちが綴るリレーエッセイ

同期

弁護士 伊藤 敬文

 私が弁護士登録をしたのは平成19年9月なので、もうすぐ3年半が経ちます。私が試験に合格した年から制度が新しくなり、それまでの旧(現行)司法試験と、ロースクールを卒業した人が受験する新司法試験とが並行して行われるようになりました。旧司法試験は平成22年で事実上終了し(平成23年は口述試験のみ行われます)、新司法試験に一本化されるそうですが、私の年は併存していたため、同期の弁護士にも9月登録の旧司法試験組と、12月登録の新司法試験組がいます。

 そういうわけで同期が多く、仙台弁護士会に登録した当初は、同期が合計で24人いました。新旧の別なく皆仲がよく、ほぼ毎月同期会を行っています。そんな同期も現在独立ラッシュで、最近も相次いで2人が独立しました。独立をするとなれば、事件処理だけでなく経営等についても色々と考えることが増えます。大変だろうとは思うものの、一国一城の主というのは少し羨ましいところもあります。頑張って良い事務所となることをお祈りしています。また、最近は同期会の際に勉強会として主に各人が経験した事件の報告(もちろん差し支えの無い範囲で)をしているのですが、それぞれに得意分野・専門分野ができてきたのかなと感じています。

 このような同期の独立や成長は私にとっても励みになります。私も同じように成長できているだろうかと自問しつつ、業務会務に邁進したいと思います。

 (弁護士 伊藤敬文)

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